幸福論

社会は「障害」を受け入れることができるか。

もし、障害者の家族になったとき、障害者の友人になったとき、わたしたちは「障害」を適切に捉えて前向きに理解することができるだろうか。 現代の日本社会では、障害という問題は非常に一般的なものであり、誰もが当事者として向き合うことになり得る、とい…

週3回の夜90分が人生を分ける

週3回の夜90分が人生を分ける。 今日はこの提案について論考してみたい。 これは、英国の小説家、劇作家であったイーノック・アーノルド・ベネット (Enoch Arnold Bennett、1867年5月27日 – 1931年5月27日) が著書『自分の時間』において提案したものだ。 自…

つらいときに読む本 3選

誰にでもつらいときがあります。 そうであるにも関わらず、そのときをどうやり過ごすかはなかなか共有されないものです。わたしはいつも読書で乗り切るので、どこかの誰かの役に立てればいいなと思い、「つらいときに読む本」としておすすめしたい3選をご紹…

人生における守り方のポイント

守備範囲をどう決めますか。 サッカーをしていた頃、この問題はわたしのメインテーマでした。 自分が影響を与えられる範囲と仲間に任せる範囲、諦めない範囲と諦める範囲を決断して、どのバランスで守るのが最も安全なのか。 いま就職して結婚して考えること…

「ヤラネバ」対処法まとめ

「ヤラネバ」 「ヤラネバ」をご存知でしょうか。 脳内を住み処とするこの生物は、「ヤラネバならぬ」と囁くことを生業としています。 脳内にインプットされたものすべてに対して「ヤラネバならぬ」と囁くのです。 複数の「ヤラネバならぬ」が蓄積されていく…

人生の意味を感じる2つの方法

人生に意味はあるのか。人生に意味はないのか。 このもっとも哲学的と言える問いについて考えてみました。 「人生 意味」をGoogle先生に問うてみると 「人生に意味はない」という傾向の回答が多いですね・・・ matome.naver.jp anond.hatelabo.jp いろんな意…

遊んでいれば暮らしになる

「遊んでいれば暮らしになる」 以前、スペインへ向かう飛行機内で隣だった老女にもらったアドバイスだ。仕事が辛くなるたび、将来のキャリアを考えるたびに、この言葉を思い出す。 あれはどういう意味だったのだろう。 ああでもない、こうでもないと思考を巡…

『隷属なき道 AIとの競争に勝つ ベーシックインカムと一日三時間労働』書評

貴族以外に選挙権が与えられ、奴隷制度が廃止され、女性の社会参加が当たり前になった。世界経済は250倍に膨らみ、一人あたりの所得は1850年の10倍になり、一日25ドル未満で暮らす人々の割合はこの40年弱で世界人口の44%から10%未満になった。そして、世界…

『7つの習慣』要約

今日はセルフマネジメントのド定番理論、スティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』を要約してまとめてみました。 完訳 7つの習慣 人格主義の回復 作者: スティーブン・R・コヴィー 出版社/メーカー: キングベアー出版 発売日: 2014/05/23 メディア: Kind…

毎日は自己充足的であり、手段的であるべき

わたしたちは毎日、充実した人生に近づきたいと思っています。 わたしたちは毎日、充足した一日を送りたいと思っています。 この両方が満たされている状態を「幸福」と定義します。 この状態において、わたしたちの目的はふたつです。 人生で達成したい目的 …

接点の数を限定する

日々ほとんどの人が感じているストレス。 毎週何かしらしんどいことありますよね。 そのほとんどは何らかのプレッシャーによるものです。 社会人であれば、顧客から、家族から、友人から、自分から様々な期待を受けて生活しています。その期待はいつしかプレ…

自由度と幸福度の関係

自由の限定が幸福度を上げる 以前の記事で、「やらないことを決める」ことを実行に移すことが必要という話を書きました。この観点で幸福論について探してみたところ、心理学者によるTEDでの興味深いプレゼンを見つけましたので共有します。 logmi.jp このプ…

「幸せ」の研究

何が「幸せ」の要因となるか 幸福感を感じながら日々を過ごしていくには、「幸せ」の要因について理解する必要があると感じていたので、早速巷の論理を漁ってみている。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科教授の前野 隆司 (まえの た…