自由度と幸福度の関係

自由の限定が幸福度を上げる

 

以前の記事で、「やらないことを決める」ことを実行に移すことが必要という話を書きました。この観点で幸福論について探してみたところ、心理学者によるTEDでの興味深いプレゼンを見つけましたので共有します。

 

logmi.jp

 

このプレゼンを要約すると、

結論:「人は自由になるほど幸福度が下がる」

なぜなら

  • 選択肢が多いほど、選択は困難になる
  • 選択が困難になることで、他の行動に割り振る労力が限定される
  • 選択肢が多いほど、期待値は上がり、満足(期待値を上回る)可能性が低くなる
  • 選択肢が多いほど、機会損失を感じやすい
  • 選択肢が多い中での決断は、自分自身を責める傾向にある

つまり

結論:「選択肢の広がりは人を不幸にする」

結論:「幸せになるには期待値を低く設定する必要がある」

 

自由はコントロールを必要とするものということを改めて認識しました。

これからは、適度に選択の範囲を限定したサービス(選択することに疲れないサービス)が人々を幸せにしていくかもしれませんね。