毎日は自己充足的であり、手段的であるべき

わたしたちは毎日、充実した人生に近づきたいと思っています。

わたしたちは毎日、充足した一日を送りたいと思っています。

 

この両方が満たされている状態を「幸福」と定義します。

 

この状態において、わたしたちの目的はふたつです。

  1. 人生で達成したい目的
  2. 一日で達成したい目的

 

2の達成の積み重ねが、1につながることが重要です。

1の手段が辛いものであれば、2は犠牲になります。

2が達成できても、2自体が1の手段に成り得なければ、1が犠牲になります。

よって幸福は成立しません。

 

社会学的に、

行為には「自己充足的行為」と「手段的行為」があると言われています。

 

自己充足的行為とは”行為をすること自体がその行為の目的になっている行為”であり、手段的行為とは”行為とは別の目的を達成するために行う行為”です。

 

例えば、同じ「山登り」でも、トレッキング(山歩き)は前者であり、富士山登頂は後者です。

富士山登頂があなたの人生の目的である時、その過程をトレッキングのように楽しめるでしょうか。

 

 

 

人間の毎日は、自己充足的であり、手段的でもあることが重要です。