『7つの習慣』要約

今日はセルフマネジメントのド定番理論、スティーブン・R・コヴィー氏の『7つの習慣』を要約してまとめてみました。

 

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

完訳 7つの習慣 人格主義の回復

 

 

7つの習慣を実践すれば納得がいく人生が送れそう!と誰もが思いますよね。

一方で高いレベルで実践するのは簡単なことではありません。

僕は毎日、この要約を読み返してとりあえず頭に刷り込んでいきたいと思います。

 

まんがでわかる 7つの習慣

まんがでわかる 7つの習慣

 

 漫画も出ています。概要を掴むには漫画でも十分ですが、各習慣の詳細は本で読んだ方が具体的なイメージが湧くと思います。

『7つの習慣』を読む際のガイドライン、または復習用に本記事を使っていただけたら幸いです。

 

7つの習慣

  • 第一の習慣:主体的である
    • 反応的な言葉、つまり、自身に起きた事象がすべて環境に起因するような発言を避ける
    • 刺激と反応のあいだにあるスペースにおいて、選択の自由を活用する
    • 問題に対して、直接的にコントロール可能・間接的にコントロール可能・コントロール不可能の3つの判断をし、影響の輪の中でできることひとつを決め、実行する
    • 主体性の30日間テスト、つまり、自身に起きるあらゆる事項を影響の輪の範囲で捉えできることから実行すること、にトライする

  • 第二の習慣:終わりを思い描くことから始める
    • 自分の葬儀の場面を思い描いたときに感じたこと、考えたことを記録する
    • 少し時間をとって、自分が果たしている役割を書き出す。そこに映る自分の人生イメージに満足しているかを確認する
    • 日常から完全に離れる時間をつくり、人生のミッション・ステートメントを書いてみる
    • 付録の表を読み、自分に当てはまると思う中心を丸で囲む。それはあなたの行動パターンを表しているだろうか?分析の結果に納得できるだろうか?
    • 個人のミッション・ステートメントの資料になるアイデアや引用句を集める。
    • 近い将来に計画しているPJTや仕事をひとつ選び、頭の中で思い描く。望んでいる結果とそれを達成する為のステップを書き出す。
    • 第二の習慣の原則を家族や職場の同僚と共有し、家族や職場のミッション・ステートメントを一緒に作成してみる。

  • 第三の習慣:最優先事項を優先する
    • 自分が今まで取り組んでこなかった第二領域の活動をひとつ挙げ、決意して実行する
    • 時間管理のマトリクスを紙に書き、それぞれの領域にどれくらいの割合で時間を配分しているのかを推測する。次に、三日間、実際に何に時間を使ったか15分単位で記録する。何をどう変えれば満足するかを考え、実行する
    • 人に任せられそうな仕事をリストアップし、それぞれの仕事を任せる相手の名前も書く。デリゲーションあるいは訓練をするにあたって必要なことを考えておく。
    • 来週の計画を立てる。まず、来週の自分の役割と目標を書き、それらの目標の具体的な行動計画を定める。一週間が終わったところで、計画を実践してみて、自分の価値観と目的を日常生活に反映できていたか、価値観と目的に対して自分が誠実であったかどうか評価する。
    • 一週間単位の計画を立てる事を決意し、計画を立てる時間をスケジュールに組み込む。
    • 現在使っている時間管理ツールを第四世代に改良するか、または新しく第四世代のツールを手に入れる。
    • 「職場で実践する第二領域の一日」を読み、第二領域のパラダイムインパクトを深く理解する。

  • 第四の習慣:Win-Winを考える
    • 近い将来に誰か何かを決めなければならない状況、あるいは何かの解決のために交渉することになりそうな状況をひとつ思い浮かべる。そして、勇気と思いやりのバランスととることを心に決める。
    • 自分の生活の中でwinwinのパラダイムをもっと実践する為に取り除くべき障害をリストアップする。それらの障害を取り除く為に、自分の影響の輪の中でできることを考えてみる。
    • 自分の人間関係の中でwinwinの協定を結びたいと思う人を一人選ぶ。その人の立場に身をおいてみて、どんな結果を望んでいるのかを考え、具体的に書き留める。次はあなたの立場から考えてみて、自分にとってwinとなるような結果をリストアップする。そうしたら、相手の人にお互いのためになる解決策が見つかるまで話し合うつもりがあるかどうか聞いてみる。
    • 人生において大切な人間関係を三つ選ぶ。彼らとの信頼口座にどのくらいの残高があるだとうか。残高を増やすにはどのような預け入れをすればいいか、具体的なアイデアを書き出してみよう。
    • 自分がこれまでもっていた脚本がどのようなものか、深く考えてみる。それはwinloseの脚本ではないだろうか。それは自分の人間関係にどのような影響を与えているだろうか。なぜその脚本を持つに至ったのか。自分が置かれている状況にふさわしい脚本かどうか考えてみよう。
    • 困難な状況にあっても、お互いのためになる結果を本気で探そうとしている人を手本にする。その人を見習うことで、winwinの考え方を身につけられるようにしよう。

  • 第五の習慣:まず理解に徹し、そして理解される
    • 信頼口座が赤字になっていると思うような相手を一人選ぶ。その人との会話を通じて相手を理解する。
    • 共感して話を聞く練習をする。
    • 言葉だけでは伝わらない感情に目を向ける。
    • 自分勝手な評価や助言、解釈を行った場合には反省し、謝意を伝える。
    • 共感した上で意見を述べる。相手の考え、立場を相手以上にうまく説明する。それから相手の視点に立って自分の考え、立場を説明し、理解してもらう。

  • 第六の習慣:シナジーを創り出す
    • 自分と考えがまるで違う人を一人思い浮かべてみる。その人との違いを土台にして第三の案を見つけるにはどうしたらよいか考えよう。今あなたが進めているプロジェクトや直面している問題について、その人に意見を求めてみる。自分とは違う考え方を尊重して耳を傾けてみよう。
    • あなたをイライラさせる人の名前をリストアップする。あなたの内面が安定していて、自分と他者の違いを尊重できるなら、その人との違いを活かしてシナジーを創り出せるだろうか。
    • もっとチームワークを高めてシナジーを作り出したいと思う状況を一つ挙げる。シナジーを作り出すためには、どのような条件がひつようだろうか。それらの条件を揃えるために、あなたにできることはなんだろうか。
    • 今度、誰かと意見が違ったり、対立したりしたとき、相手の立場の裏にある事情を理解するように努力してみる。その事情を考慮して、お互いのためになる創造的な解決策を話し合ってみよう。

  • 第七の習慣:刃を研ぐ
    • 肉体を健康的な状態に維持する活動をリストアップしてみる。自分のライフスタイルに合っていて、楽しみながら長く続けられる活動を考えてみよう。
    • リストアップした活動の中から一つ選び、来週のスケジュール表に自分を高める為の目標として書き込んでおく。週末に自己評価し、PDCAを回す。
    • 精神的側面と知的側面についても、同じように再新再生の活動リストをつくってみる。社会・情緒的側面では、改善したい人間関係や、公的成功においてより大きな効果性をもたらす具体的な状況をリストアップしてみる。それぞれのリストから一週間の目標を一つ選び、実行し、自己評価する。
    • 毎週、四つの側面のそれぞれについて刃を研ぐ活動を書いて決意し、実行する。結果を自己評価する。